[word_balloon id="12" size="M" position="L" name_position="under_avatar" radius="true" balloon="talk" balloon_shadow="true" font_size="22"]仮想通貨投資って怖いイメージが・・・。
初心者が気をつけることってあるの?[/word_balloon]
そう思っている方へ、今回はこのお悩みを深掘りしていきます。
「とりあえず仮想通貨投資をなんとなく始めた」
しかし、そこは投資なのでリスクも存在します。
仮想通貨投資も事前に知っておくべきポイントをおさえておくだけでも損するリスクは少なくできますよ。
なぜなら仮想通貨は値動きが激しいので、あせって行動して大損したといったことが普通にあり得るからです。
本記事ではこれから仮想通貨を始めようと考えている方や、すでに仮想通貨を始めているけれど損するのが怖くて手が出せない・・・。
といった方に事前に知っておくべき注意ポイントをまとめました。
本記事でわかること
- 初心者やりがちな投資NGパターンを3つまとめました
- 仮想通貨の買値と売値のポイントを3つ解説します
- 利益を上げている人の思考法とは?
- チャートってなに?が解説します。
- ビットコイン以外のコイン。アルトコインを3つ紹介
これらを一つずつ解説していきますね。
最後まで読んで頂くと仮想通貨投資の大まかな概要がわかりますよ。
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初心者向き保存版。仮想通貨投資で気をつけたい知っておくべきポイントを解説
まずは仮想通貨投資に気をつけたい初心者がやりがちなパターンを解説していきます。
大きく勝つのではなく、負けをいかに減らすのか。ここにポイントを置いてお話していきます。
そのポイントは次の通りです。
初心者がやりがちな投資NGパターン3選
- 1日に何度も売買を行う
- 高額投資をする
- 難しい相場状況でチャレンジする
1日に何度も売買を行う
トレードを勉強するためにも毎日売買することは経験にもなりますが、値動きが良くなくても無理をして毎日売買をすると、トータルで負けてしまい資産を増やすどころか減っていく一方になります。
このように1日に10回は売買すると言った方は要注意です。
その時には気づかなくても、トータルで負ける要因になりかねませんので、そこは冷静に「好調なタイミングは月に数回くる」と捉えて冷静にいきましょう。
高額投資をする
はじめから高額投資を念頭に置いてしまうと、生活を圧迫をしていまい運用そのものにギャンブル性が強くなります。
投資とギャンブルが一緒にならないようにまずは数千円から始めて経験を積んでから投資額を増やしても遅くはないです。
難しい状況でチャレンジをする
予想も難しい値動きで勝負をかけるのも危険な取引になります。
投資は誰かにアピールするわけでもなく孤独な戦いです。
ですのであえて危険な場所に飛び込まず、カンタンな相場でいかに稼ぐか。これが結果的に資産を増やす大切な要素になってきます。
仮想通貨の売値と買値のポイントとは
仮想通貨の売買は値動きが激しく、1日で5%以上も相場が動くことが頻繁に起こります。
ご自身でタイミングを把握しておけば、思わぬ損失を出すことを避けることができるでしょう。
ここではわかりやすく、行動するタイミングを3つのポイントに絞って解説していきます。
- マイルールを決めておく
- 仮想通貨で利益をあげている人の思考法とは
- 最新情報をチェックしよう
マイルールを決めておく
仮想通貨の投資には必ず
「買う金額」(買値)「売る金額」(売値)「損失を受け入れる上限金額」(損切り)
これを決めておかないと、売買のタイミングがわからず、
「利益を取りにいけなかった」「大きな損失を出してしまった」
となることがあります。
ですので、あからじめ「この金額に達したら買おう」「この金額まで落ち込んだら売ろう」と言ったマイルールを作っておくことで、負けを減らすことやコツコツと勝率が上がります。
ぜひ買う前にはマイルールを決めておき、最大限の利益と最小限の損失回避を目指しましょう。
SNSを見ていると「ビットコインいま激アツ!!」みたいな情報が目につき、それをみると「やばっ!!急いで買わないと!!」と気持ちがあせってしまいます。
しかし毎回その情報通り買い続ければ大儲けといった激甘な世界ではありません。
やはり仮想通貨は値動きが激しいので"高値掴み"(チャートのテッペンで買って直後に暴落すること)は避けチャートが急上昇した時には手を出さない方が賢明です。
情報に惑わされないためにも「週に3回はトレードをしない」「最近の高値を更新したら買おう」と自分のマイルールを忠実に守っていき、最初は大枠なマイルールでも構いませんから徐々にマイルールの精度を上げていきましょう。
むしろ下落した時に買う。そんな戦法が賢い買い方であり、具体的には10%下がったら買おうとマイルールを決めて買い注文を入れておくこともいいでしょう。
仮に買えなくても利益も損失もないので問題はないですよね。
重要なのは徹底的な損失を回避することで、「買いたい!」と感情が働いた時はいちど立ち止まって考えてみましょう。
利益を上げている人の思考法とは?
トレードは9割の人が損をしていると言われています。
その理由として利益と損失が同じになるゼロサムゲーム。つまり
勝っている人もいれば負けている人も同じ金額で負けている
といった残酷なことが繰り広げられています。
つまり「みんながやっているからこうしよう」といったトレードをすると、他の人が損をしてくと同時に、自分も損を出してしまう確率が高くなるのです。
この事実に気がついていかに9割に入らないかを自分で考え行動することが大切です。
「SNSで騒がれているから今買おう」
「有名人が買ったと言っているから自分も買おう」
というような判断ですと、いかにもみんながやりそうと思いませんか?
投資で勝つには周りには流されず1割程度の考え方の人が勝っているのです。
仮想通貨の最新情報をチェックしよう
"1割の勝つ人"になるには情報取集は欠かせません。
特に各国の通貨を確認することも大切で、アメリカの米ドルは特に先行することが多く、暴落の発端になることもしばしばあります。
ビットコイン価格が米ドルで暴落するときは注意が必要です。
ここでは仮想通貨の情報収集でおすすめなサイトをご紹介します。
世界の仮想通貨の情報を取れるのでオススメです。
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そもそもチャートってなに?
チャートとは仮想通貨の需要と供給の変動で起こる価格を表すグラフのことです。
仮想通貨の需要と供給
『需要>供給』
売りたい人より買いたい人が多くチャート価格は上がっていく
『需要<供給』
買いたい人より売りたい人が多くチャート価格は下がっていく
このように『現在の価格が割高か割安なのかを判断するために使用する』や『過去と現在を比べて将来の価格を予想する』
といった役割をしてくれて、いつ買うか?いつ売るか?を判断するツールです。
トレンドを理解する
チャートは需要と供給で変わっていくとご紹介しましたが、一定数の売り買いで発生する"トレンド"があります。
トレンドの種類
『上昇トレンド』
チャートの線が「山」「谷」を繰り返しながら右肩あがりに上がっていきます。
『下降トレンド』
チャートの線が「谷」「山」を繰り返しながら右肩下がりに下降していきます。
『レンジ』
「山」「谷」の上下が同じぐらいの状態のことです。
最安値と最高値を読み取ろう
この図ではトレンドサインを表しています。
① ダブルトップの「谷」にネックnラインを引きます
② ダブルボトムの「山」にネックラインを引きます
『ダブルトップ』
上昇トレンドの頂上で見られる「上昇トレンドの終了サイン」です
『ダブルボトム』
下降トレンドの谷族で見られる「下降トレンドの終了サイン」です
ネックラインをこえてすぐ動くのではなくダブルボトムが成立したら買い注文を入れる。
これから上がるサインを見逃さない買い方がベストです
ダブルトップも同様でネックラインをこえた後にみられたらダブルトップ成立です。
下がるタイミングを見つけたらすぐに動きましょう。
チャートに引いた線を越えるとしばらくその方向に進む可能性が高いですよ⭐️
チャートを参考にコインチェックからはじめてみる
ビットコインではないアルトコインを3つ紹介
ここからはアルトコインについて少し触れていきます。
アルトコインは数千種類あると言われていて、その中でも
「国内取引所に上場しているアルトコイン」
「時価総額が高いアルトコイン」
この2つを基準にして、信頼度の高いものを最初は選ぶようにしましょう。
さらにあまり多くの種類を持ちすぎると、情報を追いきれなくなるので、まずは5種類を限度にすると扱いやすいですよ。
ではここから3つに絞ってアルトコインを紹介していきます。
通貨の送金と契約が同時に完了する『イーサリアム』
イーサリアムはビットコインに続いて時価総額2位の通貨になります。
イーサリアムとはブロックチェーンを使って誰もが自由にアプリケーションを開発できるプラットフォームです。
イーサリアムのサービスの中に、スマートコントラクトと言った第三者の仲介が不要で契約書を結べるサービスがあります。
スマートコントラクトは改ざんも不可能なサービスです。
送金と同時に契約が完了するため、契約が必要なレンタカーや不動産などに応用できるのではないか?と今後注目されているサービスです。
そのやりとりをするプラットフォームをイーサリアムと呼び、使用料で用いられる手数料をイーサを呼びます。
ビットコインの難点を克服!?分裂から生まれた『ビットコインキャッシュ』
仮想通貨市場が急速に成長していき、ビットコインは「送金手数料が安く速い」と言った点では少々難点を抱えました。
そこでビットコインの送金機能をアップデートしたビットコインキャッシュが生まれました。
『ビットコインキャッシュは送金が速くて手数料が安い』
ビットコインから分裂したビットコインキャッシュですが、1つのブロックに入る容量も大きく、送金時間が速く手数料も数円と安く済みます。
ただ、ビットコインの難点を解決するために生まれたビットコインキャッシュですが、分裂を繰り返してきた背景があり、分裂を繰り返すと大きく値が下がることもあるので注意が必要です。
国際送金で銀行と提携済みの『リップル』
2022年2月現在時価総額6位のリップル(通貨単位はXRP)とはリップル社が開発した送金・決済システムで、通貨と通貨の間に入って送金を手助けすることが主な目的になります。
例えば既存の銀行から通貨を海外に送金すると、銀行から銀行に送金をすることになり高い手数料はもちろん、銀行をたくさん経由するので送金時間も1週間なんてこともあります。
『A国』→『B国』→『C国』→『D国』(手数料も時間もかかる)
『A国』→リップル→『D国』(手数料も安く送金が速い)
さらに世界では銀行口座を持っていない人もまだ多くいます。
そんな現状を打破するためにメールのみで送金を完了できたりするようなことも目指しています。
まとめ:欲張らずコツコツやっていこう
ここまで仮想通貨の触り方をご紹介しました。
今回の内容はごく一部に過ぎません。
仮想通貨市場の変化は目まぐるしく変化をします。
ご自身で最新の情報や知識をとっていくことも大切です。
相対的にも仮想通貨は成長を続けています。ですからなんとなく買ったり、売ったりではなく、世界の動向やチャートの動きを理解するともっと仮想通貨は楽しくなってきますよ。
まだまだ日本では仮想通貨に嫌悪感を抱く人も多いですが、しっかりと運用していけば先行者利益も十分狙えますよ。
まだ仮想通貨持ってないよ!!と言った方は国内取引所のコインチェックから始めることをオススメします。
その開設もカンタンですぐに始められますよ。詳しくはありますので参考にしてみてください。
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