個人起業1年目で月収3億6000万円稼いだ「イングリッシュおさる」さんの稼ぎ方とは

悩む人

自分の得意なこと何かに活かせないかな・・・。

突然ですがあなたに得意なことはありますか？

「そんなたいしたことはないなぁ・・・」

と思っていませんか？

ですが少し考えると

みたいな、「そんなことを得意にしてもいいの？」といったことでも、市場に出すと大きな需要がある可能性があります。

しかもそのちょっとした得意なことがお金になったら嬉しくないですか？

その可能性を大きく実現させた方を今回はご紹介させて頂きます。

その方とは

「イングリッシュおさる」さんです。

元々は教職員で英語を教えていた方で、現在は英語コーチングやマーケティングコンサルで活躍しています。

そしてなんと起業1年目で月収が3億6000万円を達成された方なのですね。

決済ベースで1か月で3億6000万越えだったわけだけど、後に決済した人合わせると今回のスクール売上3億7千万越えてた。さっそく英検やTOEIC、英会話の成果が出始めてる。英語教育僕1人で変えます。

分割で表示金額は正確でないですが

3000円セミナー✖︎2577本

498000円【税抜】スクール✖︎662本 pic.twitter.com/S4ZfFMx6mD

— YouTubeマーケターおさる|起業1年で月収3.6億 | 2年で売上9億 | YouTube24万 (@osaruproducer) March 28, 2021

なんだか現実離れしていて圧倒されますよね・・・。

ですがイングリッシュおさるさんのお話を聞いていて思ったのです。

「これ誰でも可能性がある話だな・・・」と

今回はそんなイングリッシュおさるさんがどのようにして月収で3億6000万円を稼いだのか？そちらを簡単にまとめてみました。

そこには誰でも可能性を秘めているお話でしたので、今回この記事を読んでみてぜひあなたの可能性を見つけ出してください。

それではいきます。

"無料"で学べるイングリッシュおさるさんのコンテンツを見てみる>>

個人起業1年目で月収3億6000万円稼いだ「イングリッシュおさる」さんの稼ぎ方とは

稼ぐコツは価値のあるものを無料提供し続けたから

イングリッシュおさるさんはなんと言ってもYouTubeにあります。

YouTubeはコチラから>>

そこでこだわったのが

『価値のあるものを無料で提供した』

と言っています。

無料コンテンツだから・・・。と手を抜いてしまうことに間違いがあるのです。

例えば、公式ラインの登録特典でもある無料コンテンツを見やすくしたり、わかりやすく理解してもらえるように追加特典をつけたり。

YouTubeは毎日投稿ではなく１ヶ月に1本でもいいから、とにかくクオリティにこだわったりなど、お渡しするもの全てに価値を全力で込めるのですね。

ですので、大体的な宣伝ではなく口コミで広まったと言っています。それほど無料コンテンツには並々ならぬクオリティを追い求めていたことにまりますね。

とにかく質の高い動画を作り、そこで興味を持ってもらった人にメルマガ登録を促し、そこで自社コンテンツを売っていく。

そのていねいな導線作りが功をそうし、YouTubeでは4日で登録者数4万人増加にも繋がっているのですね。

YouTubeで無料で良いコンテンツを発信していると、もっとあなたから学びたい!!と思うもので、英語を話したいけれど動画を見ているだけでは話せない。

『やり方はわかるけれど、続かない。』そんな方への救世主へとなっていったのですね。

ビジネスというのはとにかくメリットを感じてもらうことでもあります。

その方法として「顧客を創造する」すなわち一人一人に真剣に向き合う。

その姿勢こそたくさんの人の心を捉え、イングリッシュおさるさんを支持する方が増えたのです。

ずっと疑問のこと。なんでみんな無料部分を充実させないの？そこで勝負は決まるのに。LINEやメルマガに登録してからじゃ遅い。例えばYouTube動画で「はい今日は〜」みたいにダラダラ始めたり。 TwitterでもInstagramでも無料部分のフロントはお店の看板。悪かったらお店すら入らない。戦場同然。

— YouTubeマーケターおさる|起業1年で月収3.6億 | 2年で売上9億 | YouTube24万 (@osaruproducer) June 19, 2021

自分の好きと知識をいかしたビジネスは誰でもできる

イングリッシュおさるさんは英語を教えたいと思い教職員になったはものの、手取り月収18万円、時間外労働150時間、部活顧問、ストレスな環境での仕事、このまま60歳までの年功序列に嫌気がさしていたようです。

そこから転職や起業のためにさまざまな行動を起こしました。

1. メルカリでの不用品販売からスタート→（英語の本を売ったりしてマーケティングのスキルは身についたものの売る商品がなくなる）
2. もっと無限で物を売りたく知識を売ることに挑戦。自作の英語テキストをコピーしてメルカリで売る→（コピー代、発送の手間がかかり、さらに取り分が少ない）
3. 商品を有形物から無形物に変え、ココナラで30分1,500円で英語指導を開始→（時間の切り売りになってしまった）
4. マーケティングなどに自己投資をする
5. ショウさんに出会いさらに急成長する

これを見てお分かりのように全て自分の得意なこと、好きなことがベースになっているんですよね。

副業始めるぞ!!となったときどうしても「儲かりそうだから」という理由だけで、本人は違和感を抱えながらも興味のないことをやりがちです。しかしそれでは続きもしないですよね。

そこでイングリッシュおさるさんは「知識や好きなことをコンテンツとして売るのがいい。」といった結論になったのですね。

自分の好きなことが誰かの悩み解決につながる

そう考えると誰でもできると可能性を感じてきませんか？

自分の強みを使ってコンテンツビジネスを始めるには？

これを書いているボクも「スキルがない、誇れるものがない」と本気で考えていました。

しかしコンテンツ作りとは、幅広く捉えると誰でもできるようになるんです。

例えば『誰かにアドバイスする』そんな経験ありませんか？

などこれらも

のように立派なコンテンツになるのです。

冒頭でもお話した例では

「これでもいいの？」といった感じに見えますが、これもコンテンツとして生まれ変わることができるのです。

身近な人に対して問題解決を提示したことがあるのでしたら、それは立派なコンテンツになるのです。

まずは「自分でもできるんだ」とマインドブロックを壊し、過去の経験を振り返ることからスタートする。するとコンテンツも生まれやすくなりますよ。

悩む人

いや。自分のコンテンツに需要なんてないでしょ・・・・

それは勘違いです。

世の中1人でも需要があれば数百人、数千人と需要が隠れていると言われています。

大切なのは

属性を絞ること

なのですね。

起業前と現在でも気をつけていることとは？

ここまでスゴイ人ですと特殊な能力でも持っているのかな？と思いますが、しっかりとした下積みがあってのことでした。

ですから言い換えれば誰でも可能性があると言うことですね。

そのことについて紐解いていきますのでぜひヒントを得ていきましょう。

勉強してよかった

勉強して知識を得ると言いますが、イングリッシュおさるさんは好きな英語を勉強した。そしてそれは決してムダにならないと言っています。

収入をたくさん得た時も教職員をやっていた時も同じ知識量だったと言っているのです。大切なのは

戦う場所を変えただけ

職場で英語を教えるのか、自分でたくさんの人に英語を教えるのか、その違いだけであって需要が多いところに場所を変えただけなのです。

ここからわかるようにあなたは職場ではこのように思ったりしませんか？

「あの人より給料が少ない」

「自分にはスキルがない」

「自分自身に価値はない」

と言ったことは全くもってないのです。

自分が活躍できるフィールドは必ずあります。そこにコンテンツといった手段を使ったわけですね。

結果をだすマインド

1. 自分はどこまでできるのか？そこに集中して周りは気にしない
2. 負の感情をモチベーションにする

この２つが大切と言っています。

自分がどこまでできるのか？そこに集中して周りは気にしない

元々体育会系で育ったこともあり、目標にはまっすぐ継続する性格とも言っています。

人間は成果を感じないと必ず挫折しますし、ひたすら闇雲に行動するなんてできません。

ですから、

継続が大事＝継続をするために何をするべきか？

に思考を置いて考えることが大事になります。

「なかなか成果が出ないと人間誰でも挫折するならばそこに必要なのは修正力」と言います。

自分がだしたコンテンツを何度も復習して分析する、あるいはプロに添削をしてもらう。その繰り返しで結果が出るのです。

どうしても進まない時はプロに頼んで時間を買う

その見極める力も大切と言っています。

負のモチベーションを使う

これは副業や起業したいと思っている人は誰でも思うことですが、

「今の職場を抜け出したい」

あるいは

「過去には戻りたくない」

この「抜け出したいから頑張る」や「前の恐怖から逃げる」そこにモチベーションを置いて今を頑張れると言っています。

やはり当時がどれだけ苦しかったか。それがモチベーションになるのは納得しますよね。

お客様を大切にして価値をたくさん提供する

『無料コンテンツでも量ではなく質を重視したり、有料コンテンツも売り切りではなくアフターフォローを万全にするなど、販売者側が損するぐらいがちょうどいい。』

このイングリッシュおさるさんの考えは非常に素晴らしく、その経験は教職員時代に生徒をしっかり教えていた。その気持ちがお客様にも伝わり多くのファンを集めているのですね。

まとめ：誰でも可能性はある

ここまでイングリッシュおさるさんについてご紹介をしました。

まとめると

これからも大注目のイングリッシュおさるさから目が離せません。

ここまで読んでくださりありがとうございました。

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