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ブログを学ぶ

思わず読みたくなるブログタイトルの付け方。ポイント8つ紹介します

悩む人

  • ブログのタイトルがいつも迷う
  • タイトルの付け方ってあるの?
  • 自然に読みたくなるブログタイトルが知りたい

今回はこのようなお悩みを解決できる記事となっています。

実は、ブログタイトルもクリックがされやすいタイトル読者やGoogle好かれるタイトルがあるのです。

 

なぜなら、ブログタイトルの付け方のポイントをおさえてからは、クリック率の増加やタイトル作りの時間短縮に繋がることができたからです。

 

この記事では、ブログタイトルでクリックされやすい5つのポイントを紹介と、タイトルの作成の3つのコツを紹介します。

 

この記事を最後まで読むことで、タイトルも作りやすくなり、ブログやSNSでも興味を持たれやすくなりますよ。

 

この記事を書いているカミヤ@kamiya_7076は副業からブログからはじめて2年目になります。

これまで企業案件やインフルエンサーの記事執筆をしてきました。

今回はその経験も交えてお話ししますね✨

 

ポイントを早く知りたい方はここをタップすぐに見れます!!

ブログ訪問を増やすにはタイトルも重要

本

ブログタイトルは訪問数に関係するぐらい重要になります。

なぜなら、ブログタイトルは読者にとってはじめに目に入る部分だからです。

 

わかりやすく言えば、読みたくなるブログ記事は、まずタイトルが気になって読み進めませんか?

その一方で、読者が「記事を読むか」「読まないか」が一瞬で判断されます。

 

それほど、ブログタイトルは人を惹きつけることができるのです。

 

というわけで、ユーザーに記事を読んでもらうためにもブログタイトルは重要になります。

 

ブログタイトルは検索エンジンにも影響する

SEO

ブログタイトルで「この記事は何を伝えたいの?」といった意図がわかると検索エンジン(SEO)にも良い影響があります。

 

実際に、タイトルキーワードが記事の内容と違うと、狙ったジャンルでは表示されないことも考えられます。

 

そのため、検索エンジンにもブログのタイトルを的確に伝えてあげないと、伝えたい読者にも届かない可能性があります。

 

ブログタイトルでクリックされるポイント8選

タイトル

悩む人
タイトルの重要性はわかったけれど、具体的にどうすればいいの?

ここからはブログタイトルを作るコツ、魅力的なタイトルのコツを8つご紹介します。

 

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

1 ブログタイトルで記事の本質を伝える

ブログタイトルは「誰に」「何を」「どのように」「読んだ後はどうなるのか」がわかるような記事タイトルが大切です。

 

実際に、読みたい記事があった場合「この記事は自分に関係ありそうな記事だ」とタイトルでわかると、思わずクリックしたくなりますよね?

逆に、「何を伝えたいの?」といった本質がわからないと、読者はそのまま素通りされてしまいます。

 

具体的にタイトルの本質の違いは以下のようになります。

「本質が分かりにくい場合」

『ブログの書き方のコツ教えます』

 

「本質を伝える場合」

『ブログ初心者もこの1記事でわかる!!記事を迷わず書けるコツ5つ教えます』

 

要するに、この記事は〇〇で悩んでいる人にメッセージを送ります。とイメージして考えると、タイトルが考えやすくなりますよ。

 

2 タイトルで答えがわかる

 

タイトルで記事の結論を表現する方法も効果的です。

 

なぜなら、読者は自分の抱えている悩みや解決策があるブログを探している可能性が高いからです。

 

とはいえ、「タイトルで答えを知ったら読まれないのでは?」と思いますがそんなことはありません。

 

なぜなら、結論を知ると、中身が知りたくて記事まで訪れる場合もあるからです。

 

逆に、結論を本文の最後の方に伸ばせば伸ばすほど、読者は他の記事に移動してしまいます。

 

そのため、結論をタイトルにして深堀りしていくもの一つの手段とも言えます。

 

3 意外性を入れて興味を惹きつける

続きが気になるような意外性を含んだ記事タイトルも有効です。

 

例えば、

  • これだけやればOK!!食べても太らない方法教えます。
  • カフェをタダで利用できる!!カフェ活にピッタリな場所3つ教えます。
  • 元手0円からできる副業とは?

など、ちょっと続きが気になるようなタイトルや、正反対に聞き取れるようなタイトルは、読者の興味心に訴えかけることができます。

 

もちろん、ブログタイトルに意外性を含んだ分、読者の期待を裏切らない記事内容が前提になります。

 

というわけで、このように意外性で興味を持ってもらう方法も効果的です。

 

4 数字を入れて具体性をあげる

数字を入れることで情報にリアリティが生まれます。

 

例えば

『仕事終わりの時間を使って副業で稼ぎました』

『仕事終わりの2時間を使って1ヶ月10万円稼ぎました』

後者の方がより鮮明にビジョンがイメージできそうですよね?

 

つまり、抽象的なタイトルからより具体性を持たせたいのでしたら、数字を使う方が簡単に説得力が増しますよ。

 

5 読者も再現できそうなタイトルにする

タイトルが専門的だったり、明らかにハードルが高そうなものはちょっと敬遠しちゃいませんか?

 

そもそも理由としては、記事が専門的や上級者向きになればなるほど、読む人も減ってくるからです。

 

もし、「365日継続できる勉強法教えます」とタイトルにあるとその時点で、

 

うわ〜。毎日なんてできねぇ~

 

とスルーしたくなりますが、それを、

 

「毎日たった10分だけで大丈夫な勉強法教えます」

 

こちらの方がかなりハードルも低く感じませんか?

 

このようにタイトルで、読者がすぐにでもできそうなものを選んであげるとスムーズに記事に来てくれます。

 

6 機能性よりベネフィットを伝えてあげる

こちらは商品を紹介したい時でも有効に使えます。

要は、それを手にしたことでどんな未来が得られるのか?を伝えるのが重要になります。

 

具体的にいうと、

「食洗機を使うと時短になります」

だけではなく

「食洗機はネイルを楽しみたい女性や、手荒れ対策にも一役買ってくれますよ」

など、食洗機のスペックを通り越したタイトル付けが読者に響きやすくなります。

 

たしかに、高性能なスペックも説明したい気持ちもわかりますが、まずはベネフィットを提示し、その後の付加価値としてスペックを説明した方が自然な形になります。

 

大切なのは、この記事を読むと読者の未来はどうなるのか?が一目でわかるタイトルですと共感も得られます。

 

7 権威性・信頼性で説得力をつける

読みたくなる記事タイトルは、発信者の立場も大きく関わってきます。

 

理由はシンプルで、信頼性が増すことで記事にも信憑性が生まれるからです。

 

たとえば、

「元〇〇だった私が教えます」

「勤続〇〇年で培った経験談をお話します」

 

このようなタイトルであると、記事も違和感なくスッと読みたくなりますよね。

 

一方で、「そんな話せるような権威性なんて持ってない」と思っている方は、「失敗を乗り越えた方法」など、マイナスからここまでこれたタイトル付けも、今同じように悩んでいる人に届くと思いますよ。

 

大切なのは、「何を発信する」もそうですが、「誰が発信する」も、とても目を引くタイトルになります。

 

8 タイトルで続きを見たくなる表現を入れる

タイトルでクリックしたくなる方法はいくつかお伝えしましたが、続きを見たくなるような、とっておきのあのテクニックを紹介します。

 

もうお分かりと思いますが、「あの~」「この~」のような、ちょっともどかしくて、思わずクリックしたくなるタイトルも一つの方法です。

 

しかし気をつけたいのが、記事内でも答えを引き伸ばしにすると、あっという間に離脱されてしまうので、なるべく答えはすぐにお伝えしましょう。

 

このように、ちょっと続きが気になる小さなことでも思わずクリックをしたくなりますよね。

 

タイトルの表現を活かして稼ぎたい方はこちらの記事もどうぞ

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ブログタイトルを作る上での3つの注意点

流れ

ここからはブログタイトルで気をつけたいことを次の3つにしぼって紹介します。

必ず気をつける。というのではなく、なるべくは気をつけた方が良さそうと思っていただけたら幸いです。

  1. ブログタイトルは32文字以内におさめるとキレイに表示される
  2. タイトルで読者の期待を裏切らない
  3. 伝えたいキーワードを入れておく

 

1 ブログタイトルは32文字がキレイに表示される

読者が記事を検索する際、タイトル表示は最大32文字になるため、なるべく32文字以内がベストと言えます。

 

その理由をもっと噛み砕くと、タイトルが32文字以上になると、タイトルの最後の表示が「…。」と入ってしまいます。

 

もし仮に、32文字以降に伝えたいタイトルキーワードが入ってしまうと「…。」と表示がされなくなり、ちょっともったいないことになります。

 

そのため、タイトル文字数は短すぎず、長すぎず、32文字を超えたら表示がされなくなる。と覚えておくとタイトルも作りもしやすくなりますよ。

 

2 タイトルで読者の期待を裏切らない

タイトルと本文があまりにもかけ離れている内容には気をつけましょう。

 

例えば

タイトル:『副業ですぐに稼げる方法を教えます』→本文:「詳しくは公式ラインへどうぞ」

タイトル:『毎日たった5分だけ。SNSのフォロワーの増やし方教えます』→本文:「とりあえず手が空いた時間は全てSNSをやっていなさい」

当然読者は、

「なんだよ!!時間を損したんだけど!!」

 

のように、読者がタイトルとのギャップを感じると、ブログの信頼を落とし、もうブログにも来てはくれません。

 

繰り返しになりますが、タイトルは人を惹きつける効果がありますが、人の信頼を簡単に失うこともあります。

 

その点、あまり大げさすぎる表現は控えた方が無難ですね。

 

3 伝えたいキーワードを入れておくこと

こちらに関しては、SEO対策もしておきましょう。ということです。

 

なぜなら、少しでも上位表示をされるとクリック率に大きく差が生まれるからです。

 

そこで気をつけたいSEOキーワードを含めたタイトルの付け方は

『狙っているキーワードは必ず入れる』

『なるべく狙っているキーワードは文の最初の方が望ましい』

 

これをすれば必ず上位にいくわけではないですが、タイトルと本文がしっかり繋がっていると、Googleにも喜ばれます。

 

まとめ:ブログをみてもらうにはタイトルも大事

カミヤブログ

いかがでしょうか?

 

タイトル一つでも、たくさんの表現やテクニックが隠れています。

今回の内容をまとめると、

  • ブログタイトルは読者にとって読むか読まないかを判断される大事なもの
  • SEOキーワードは必ず含めよう
  • タイトルに数字を入れると具体性が増し、より伝わりやすくなる
  • 読者の未来がよくなると感じるタイトルが大切
  • あまりにも内容が違っていて、読者をガッカリさせないように気をつけよう

 

上記のタイトル作りはまだ一例に過ぎませんが、実践していただいて、タイトル作りの迷いが少しでも解消してくれると幸いです。

 

ですが、なにより一番大切なのは、「読者が満足してもらうこと」です。

 

ここをおろそかにしてしまうと、立派なタイトルにしてもどれだけ小手先のSEO対策をしても、満足な結果は得られません。

まずは、読者を満足してもらうことだけを考えて、その補足として本記事を活用していただくと幸いです。

 

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  • この記事を書いた人

カミヤ 

現在、Webライターを中心に活動中。 主な活動内容 ・取材ライティング ・SEOライティング ・ホームページ作成 など 「そのほか」 ・金融系オウンドメディア執筆 ・インフルエンサー記事納品 ・セミナー広告作成 などの経験があります お仕事依頼はお問い合わせフォームをご覧ください。

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